戦略強化のパートナーと捉えています
- 会社名
株式会社 AOI Pro.
- お話を伺った方
ビジネスプロデュース部
チームリーダー マーケティングプロデューサー
松本周さん
ビジネスプロデュース部
ビジネスプロデューサー
吉原大佑さん
「Knowns Biz」を導入していただいた企業に、導入の経緯や使ってみた感想を深掘りする「User Interview」。
今回は、AOI Pro.のストラテジック部門を担当する松本さんと吉原さんにお話をお聞きしました。(聞き手:永野広志(Paul.))
提案までの工数が課題だった
ーどのようなお仕事を?
基本は広告や映像の制作会社なのですが、特に、直接クライアントを開拓する戦略担当の部門に属しています。
ー制作会社の中の戦略部門は珍しいですね
いくら映像表現や企画がよくても、提案となると、その企画の良さを説明するための戦略や前段が必要となります。そこを強化するために、2021年から、デジタルエージェンシーや総合広告代理店などからの中途採用を始め、今は10名以上のメンバーがいます。
ー制作会社ならではの課題は?
そもそも戦略を立てる部署がなかったので、調査やデータが揃っていないことが最初の課題でした。前職で使っていたツールを導入したり、色々と工夫はしましたが、とにかく提案までの時間がなくて、工数を減らすことが課題でした。
これしかない、と導入を決めた

ー制作チームと戦略チームの連携はいかがですか?
幸い、戦略の必要性は制作チームも理解してくれています。だからこそ、提案までにスピーディーにデータを揃えられるといいなとずっと思っていました。そんな時に出会ったのがKnowns Bizだったんです。
ーちょうど渡りに船だったんですね
欲しい機能が全部揃ってるなと思いましたね。すぐに導入を決めました。
ー社内での導入ハードルは?
それがなかったんですよね。他の調査ツールと比較した時に、時間も手間も圧倒的にかからない。そもそもデータが既に揃っていて、ちょっと探せば出てくるというのはとても便利でした。N数も十分にあるので、そのまま提案できるデータとして役立っています。
こんなデータ見たことない

ー実際に導入してみていかがですか?
特に初回提案の精度が上がりましたね。受け身の姿勢でいくのではなく、業界全体の勉強にも使えるので、ブランドの位置付けやデータを一通り揃えてから、クライアントのオリエンに向かうことができます。初回でそのデータを共有すると、たいてい驚かれますね。「こんなデータ初めて見たんですけど、どこで調べたんですか?」と。
ー初回から他社とは大きな差をつけられますね
制作だけの依頼から始まることが多いんですが、そこに戦略をぶつけることができるのは大きなアドバンテージです。クライアントの中には、直接制作会社と仕事をしたい、というニーズがあるんですが、そこに応えられるように、戦略と制作をセットで提案するようにしています。
ー他にも役に立っていると実感するシーンはありますか?
提案が決定するまでの過程が、よりスムーズになったように思います。やはり企画の決定には納得感が必要なので、決裁の場面での後押しにもなります。例えば最後の社長承認のタイミングでデータを同時に提出することで、すぐに決裁が下りたり。
改善点をアップデートするスピードに驚く

ー導入後に感じたギャップはありますか?よくもわるくも
本当に悪いところは思いつかないんですが、よかった点としては、UI/UXの使いやすさですね。調査ツールって、古い管理画面で、使いづらいことが多いんですが、そこが徹底して使いやすくデザインされているな、と感じました。
また、改善やアップデートのスピードがとても早いこと。もうこれにつきます。ちょっとでもリクエストをすると、それに応えていただけるので、ツールを使っているというより、いっしょにサービスを育てているような気持ちになります。
分析データにしても、定量・定性どちらもあるので、ターゲットのイメージがクリアになりますし、それに応じたクリエイティブの企画ができるので、提案がシャープになります。調査で終わらせるのではなくて、その先の提案まで見据えた「使えるデータ」が素早く手に入る。「消費者の声」も生のデータとして重宝しています。
ー欲しい言葉をたくさん言っていただきありがとうございます(笑)
でも、本当にそうなんですよ(笑)
ーもっとこうして欲しい、というリクエストはありますか?
BtoBのような認知度の少ないブランドなど、ニッチな商品についてもデータが揃うと嬉しいですね。あとは、初回の提案後、広告の効果をレポートするところまでサポートいただけるとさらにうれしいなと思います。
ーがんばります!
感覚の世界だったクリエイティブを変えていく

ーでは最後に、今後の展望を教えていただけますか?
制作チームの一人ひとりに属人化している「クリエイティブ」という感覚的なものを、再現可能なデータとして捉え、チームの資産として貯めていけると、もっともっと面白くなるんじゃないかなと思っています。そういう新しいクリエイティブの在り方に挑戦していきたいなと思います。
ーありがとうございました。そのお手伝いができると嬉しいです。
Knownsさんにはいつも熱量と丁寧さを感じていて、発注先というより戦略を強化するパートナーとして捉えています。これからもよろしくお願いします。